女性の営業、増えるといい事ありそう

同期入社の友人が、京都に赴任になったということで、約20年ぶりに会ってきました。

彼は医薬の営業研修中でも、一番できる男で、業界最大手に早々に転職し、現在は京都の管理職で、岩手から赴任になったそうです。

業界最大手の会社でも、女性営業職は増えているそう。彼曰く「女性の方が売上あがる」と言ってます。これは私も同感です。プレゼンなどは練習すれば上手くなっていくものですが、同じようなことを言っても、女性の方が売上あがるなーという感覚、間違ってないかも。もちろん女性にもいろいろいて、一概に仕事できるとも言えないのですが、普通にお話しできる女性であれば、売上あがるなと感じてます。

ということは、チームに女性が多くいるほど、売り上げがUPしていく。

女性の管理が上手な管理職ほど、売上が上がっていく。

女性が働きやすい会社が、業績もUPしていく。

というロジックが成り立ちます。40代以上の年齢では専業主婦の女性、多いですが、それは都市部で多いだけで、島根の実家ではほとんど女性働いてます。都市型の会社勤めだと、今までは女性が働きづらかったですもんね。男性も女性に働いて欲しくなさそうだったし(今も一部はそうですね)、偉くなられるとやりづらそうだったし。

問題は、育児、夫の転勤、介護などなどの家族の問題に、どう合わせていくか?が会社勤めでは問題です。保育園が確保できなかったり、介護を頼めなかったり、病気になったり。究極に働きやすさを追求したら、起業独立に至りますね。独立真剣に考えなきゃ。

話は戻って、20年ぶりの再会の友人の関心事は「読書」のこと。SNSで私が投稿した本、買って積読しているそうです。できる男は食いつきどころも違う!「まさかお前に本のことを聞くとは・・」と彼も言ってましたが、私、新人の時は研修中ずーっと寝ていたので、本を全く読めるような人間ではなかったんです(笑)

人間、変われば変われるものですね。