スコア110、なぜ2桁にいけないのか?-ミドルホールの攻略にあり

本日もラウンドしてきました。参加させていただいた同期コンペの皆様に感謝!!同期だけあって、笑いの絶えない、楽しいゴルフでした。ゴルフの楽しいところは、同じ組の方々といろんな話ができるところ。仕事の話、家族の話、知らない話題があってとっても楽しいです。
ラウンドの目標を「ボギーペース、ミドルは3オン+2パターで回る」を目標に、ラウンド開始です。
しかし、現実は厳しい。午前中のラウンドは霜のおりたカチコチのグリーンで、5オン+2パットのトリプルボギーでスタート。その後も4オン+2パットのペースで進んでしまいます。OBなし、まっすぐには飛ぶものの、ドライバー飛距離は140ヤードといったところ。たまにミスして5オン、木に当たって6オン、などなど。
「3打でグリーンオンできない。。。」
ロングホールは4オンもできて、チャンスにつながるようになってきたのですが、ミドルホールはほぼ4オン、1ホールのみ3オン、3オンしたホールは1パットであがり、パーが取れました。そのほかはぜーんぶ4オン以上。なぜだろう?
グリーン周りにあるバンカーを避けるのもあり、ライが悪いのもあり、ユーティリティーを選択して刻んだりしますが、そもそも3打で何が何でも乗せるんだ!!というマネジメントがなってないのかも。そういえば、ラウンドレッスンで1打、1打集中していたときは、ほぼボギーペースで回れていました。1打目、2打目がしっかり飛べば、3打目は100ヤード以内に収まるはずです。ということは、、、
「3オンを目指して、しっかり飛ばず!」を意識して、再度練習、ラウンドに挑みます。
もう一つ言われたのは、「狙いに行き過ぎ!リスクマネジメントせよ」ということです。
池越え、深そうなバンカーは避けて、刻む狙いをとらないといけません。ゴルフのお上手な友達からは「狙い過ぎ!負けず嫌いのおっさんか!お前は!!」と怒られっぱなしです。今日も池越えのホール、刻んだものの、3打目がチョロって池にいってしまいました。そういうのが「おっさん」らしいです。
3打で乗せるようにしなければいけないし、マネジメントもしなければいけません。
ハザードがあるところは、しっかり刻む。