ガンと向き合うー 食事を変え、冷えをなくし、笑う、常識を疑う

先ほど、ヤフーニュースで「小林麻央さん亡くなる、34歳」と報道されてました。結婚されて7年、お子さんも小さいし、さぞかし心残りでしょう。

私の父も、4年前肺癌になり、亡くなりました。その頃、立て続けに友達がガンになり、抗がん剤メーカーに勤めていたこともあり、ガンに対する書籍を読み漁り、シントピック・リーディングをして、「ガンが治る人もいる」ということが、ぼやーとわかりました。今、書店では「食事によってがんが消えた」系の本が、結構出版されています。

・食事を変える
・冷えをなくす
・めちゃくちゃ笑う
・ヨガをずっとする、など

を実践していると、ガンがなくなる方もいるそうです。これをしていても、きっと亡くなられた方もいるでしょう。小林麻央さんもそうだったはずです。

抗がん剤の情報を提供していて、びっくりしたのが、「明らかに効かないガンの種類なのに、薬が効いた例」があったということです。
抗がん剤治療薬は、日々開発されており、遺伝子型別で統計学的にプラセボ(偽薬)や従来治療と効果を比較し、治療の判断を行っています。以前は使用できた抗がん剤も、論文が発表され「この遺伝子型のガンにはA薬は効果なし」となれば、使用できなくなってしまします。

しかし、あくまでも「統計」なのです。効かない人が大多数をしめますが、中には効果のあった方もいたのです。。。

科学的には、そのメカニズムを解明して、薬が使えるようになればいいのですが、そのロジックから外れる例があるようです。

現在はAI(人工知能)で世界中の論文をビックデーター化し、治療薬を選択するという方法が開発されています。

そうなったら、ますます薬の営業マン、いりませんね。