資産形成のイメージ

皆さんは資産形成に関して、どのような印象をお持ちでしょうか?

私の印象は「だれも良い方法を教えてくれない」。もしくは「資産形成」していると、「あいつお金もってる」と標的になれるような、ダークなイメージでしょうか。

日本ではお金に関する教育があまりされていないので、まじめにコツコツと働くことは=良いこと、とされますが、お金を運用して資産形成する=ずるい、悪いこと、と思われるケースが多いようです。しかも、銀行ではあまり教えていただけないので、だまされてしまうケースも多く、まじめに勉強しようとおもっても上手くいっているケースが少ない、という印象です。

社会人になり、多くの友人が銀行や保険会社に就職しましたので、そのたびに「良い運用方法や資産形成方法ある?」と聞いていましたが、そのときは「ゆうちょの定期預金」ぐらいしか、だれも答えてくれませんでした。保険にいたっては「共済がいいよ」と外資系保険会社の友達は言ってました。

そして2009年、書店でであった「お金は銀行に預けるな」という勝間和代さんの本と出会います。本を読み「私の長年知りたかったことがこの本には書いてある!」と感動し、せっせと運用を開始いたしました。ずばり、効率的な運用の仕方が丁寧にのっているのです。住宅ローンや資産形成の仕方まで細かくのっていました。ちなみに今では1円で中古本がアマゾンで購入できます。

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書) [ 勝間和代 ]

価格:756円
(2017/9/25 12:29時点)
感想(142件)

 

電子書籍版はこちらです。

お金は銀行に預けるな~金融リテラシーの基本と実践~【電子書籍】[ 勝間和代 ]

価格:617円
(2017/9/25 12:30時点)
感想(0件)

そしてその後、5年後、資産は20%くらい増えていました。8年後の今は65%増えています。少し売却しながら運用していますが、本当に増えています。

続きはまた別の記事で。。