手帳を久々に購入しました: CITTA手帳

スマホを持つようになって、髪の手帳を持たなくなってました。かさばるし、予定を書くのも忘れてしまうほど、スマホ依存になってました。スマホだとアラート鳴るし、PCとも同期してくれるので、楽ちんでした。
しかし、今年、「願いが叶う」という話題のCITTA手帳を購入しました。
FACEBOOKで2人の友人が「オススメ!」と発売を連絡してくれて、さっそく見てみたら、「願いを予定にする」、「書いたことが実現しやすくなる」と手帳とは思えない枠組みの記載があり、興味深々。「書いたこと、発言したことは実現しやすくなる」、ここ最近とっても実感しているので、叶ってほしい事を紙に書きまくって、部屋のみえるところに置きまくり、鞄に持ち歩いている毎日です。手帳のいいところは「期限」を自然ときめられるところです。
CITTA手帳ですが、滋賀県のヨガインストラクター・青木千草さんが、自費出版からスタートされて、販売されている手帳です。実は、先月の読書会で向かいに座られていたのが、青木千草さん。本の話もいろいろしたけれど、手帳のお話しもいろいろ聞けました。「アマゾンでCITTA手帳を購入しようとしたら、売り切れていたんです!!」と私が言いましたら、「たぶん赤が売り切れで、白、紺はまだありますよ」とのお返事、早速検索してみたら、無事に白色が購入できました。千草さんも、小柄でとってもかわいらしい女性、ヨガインストラクターだけあって、スレンダーで笑顔のステキな方でした。
お話しする中で面白かったのは、やはり自費出版したてのお話しです。4年前に160万円かけて、自費で出版され、在庫が家にある時が、一番「売れるのかな、大丈夫かな」と不安だったそうです。1年目は少し在庫が残ってしまったものの、2年目以降は完売、毎年購入されるリピーターがついているそうです。「この手帳を世の中の人に使ってほしい!」という思いを強くもって、手帳に関するブログを毎日更新していっていたそうです。会社を辞めたばかりの私には、すごく身に染みる体験談でした。千草さん、素晴らしいです。
青木千草さんのブログはこちらです。
ということもあり、作者の方にも会い、お友達2人がFACEBOOKですすめているCITTA手帳を使い始めています。「ワクワクリスト」とか、「願い事、叶ってほしいことを予定に書く」という機能をワクワクしながら書き足している毎日です。「ああなったらどうしよう!」「これが叶っちゃったら!ええやーん」とワクワクドキドキの毎日です。