海外の不動産事情ー バリ島①

資産形成して、買ったものの一つに「海外不動産」があります。
「ドルコスト平均法」を教えていただいた、勝間和代さんは、海外不動産は損だから買わない方がいいと、買った後で言われていたので、1人反省していましたが、いろんな事情の方がおり、勉強される一助になればと思い、記載いたします。
私は2016年お正月に、バリ島に旅行に行き、あまりの欧米人の多さにびっくり、ホテルのバトラーさんに「欧米人が多いね」と言うと、「みんなバリ島で不動産買って、ビジネスで来てるんだよ」とのこと!さすが欧米人、考えてる事が違います。
すぐに「バリ島不動産」で検索してみると、ちゃんと日本で取り扱われてる業者さんがいくつかでてきました。値段はピンキリですが、なんだか楽しそうです。
次の夏休みに友達とまたバリ島に行くことになったので、バリ島の不動産屋さんに連絡、1日不動産ツアーに連れてっていただきました。2000万円代のVILLA(2LDKの1軒屋という感じ)の物件が多い中、1軒だけ500万の物件がございました。「これなら買えるかも」ということで購入を決意、契約いたしました。
バリ島の不動産のポイントは
・基本長期ホールド(15-18年)
・為替変動受ける(ルピアの日本送金が難しい)
・テロがあると稼働率が低くなる
などでしょう。
実際、17年年始にインドネシア・ジャカルタで爆破テロがあり、1月ー3月は稼働率悪く、入金はございませんでした。リスクがありますね。4月からは稼働率も持ち直し、無事振り込みいただいてます。良かったです。
また、インドネシアは銀行の利率が良く、定期預金は利率6%です。日本では考えられませんね。そのままインドネシアの定期預金に預けている状態です。
リスクはありますが、いろいろ勉強するのがまた楽しい毎日です。