ブログの書き方①注意したい3つの事:見出しをつける、1000文字以上、声に出して音読

ブログを書き始めて感じたこと、段々と上達してくる
ブログを細々と書き始めて、はや10年くらいです。はじめのころはSNSも普及していなくて、発信するすべとして、おっかなびっくりはじめてみたという感じでしたが、2年前にWORDPRESSを導入して、この2-3か月はほぼ毎日更新を続けて、ようやく100記事が超えるようになりました。はじめは考えもまとまらず、何をかいていいんだか状態でしたが、最近は、思うまま徒然なるままに親指シフトでタイプしています。だんだんと上達してくるし、PCの調子も良くなってくるので、これにはびっくりしている毎日です。仕事も自営になったので、とりあえずは毎日更新をノルマに、書き続けています。だんだんと上達してくるものの、改善点が自分なりに見えてきたので、まとめてみます。
見出しをつけよう-方向がぶれない
徒然なるままに書いていると、活発性のある私の文章はぶれまくってしまいます。あのことも書こう、このことも書こう、結果、題名とさえ程遠い内容の文章が出来上がってきてしまいます。仕様がないので、題名を変更する始末。何を書いているのか、しっちゃかめっちゃかです。これでは読んでる方も読みたくなくなってきます。これの改善としては、「見出しをつける」ということです。今回はしっかりとつけてみました。これであれば、方向もぶれづらいし、構成もできているから、書きやすいはずです。あとは見出しの内容を厚くしていくこと。ここからは指にしゃべってもらうか、音声入力でガンガン書きます。
1000文字以上ノルマを課す
そして、1000文字以上のノルマ、なかなか、初めは書けませんでした。フリーランスの仕事でも、最低1000文字、大体が2000文字ー3000文字のお仕事です。厚くしていくというのも、慣れないうちは、言葉がでてこなくて,つらいものです。フリーランスの仕事ではノルマでしたが、ブログでも「人気のあるブログにするには、最低1記事1000文字は書こう!」というアドバイスが多いです。まあそりゃそうだ、芸能人ではあるまいし、写真のっけって、うふふ!で、一般の人が喜んで読んでくれるわけない。そこは、なんとか1000文字以上で面白い文章を書いていかないといけません。
声に出して音読
そして、最後が「声にだして音読」、これをすると、各段に文章が上手くなるらしい。最近、カフェでブログを書くことが多く、できていなくて反省しましたが、文章を書くのが本当に上手なブロガーさんがこれをまとめられていて、「なるほど!」と思ったテクニックです。これは今後も是非取り入れたい。