「話が通じない」わけ、自分の強み「活発性」が原因

たまに「何の話してるの?」と言われてしまいます
石原 たまみ です。最近、「話してることがわからない」と言われることがあり、なんでかなと思っていました。同年代の女子からは、そんな風に言われることはなかったのですが、どうも男性から、そしてゴルフをしている時に、異業種の仕事をしている方から、「話がわからない」と言われることがありました。
自分と近い仕事をしている、しかも女性だと、境遇が似ていて、共通語のような話題ばかりしているから、解りづらいのかもと思っていましたが、思わぬところから回答がやってきました。
ストレングスファインダーに詳しい方とお話しして、「活発性」のためと解りました
先日、ストレングスファインダー(SF)のセミナーをされてる方とお話ししていて、SF資質「活発性」の話になりました。ストレングスファインダーとは米国GALLAP社が提供している、個人の資質をテストで判断するものです。科学占いともいわれています。資質のTOP5はその人が得意でするーっとできる事なので、自分の仕事をそれに寄せていくと、得意なことなので実績が上がりやすく、収入が上がりやすいとされてます。参考書籍はこちら、さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0“>
私の資質TOP5は
1、最上思考、2、活発性、3、個別化、4、未来志向、5、共感性
です。
2位の「活発性」の資質は、3歳児が目に入ったことをワーとおっかけるように、すぐなんでも取り掛かるようです。1位の資質を持つ方と、今、仕事をしているのですが、話は早いけれども、いろんなところに話が飛びすぎて、風呂敷が広がりすぎてしまうこともしばしばです。
『「活発性」があると何話してるかわからないって言われるでしょ?』と、SFセミナーをしている方に言われて、なるほどーそうだったのかと、腑に落ちました。あわてんぼう過ぎですね。
対処方法は「よく考えて、修飾語多めに話す」
SFセミナーをしている方も、資質に活発性があるため、話をするときはゆっくり話すように気を付けているそうです。自分の強みなので、活かす方向に行けばいいのですが、ゆっくり話したり、修飾語を多めに、解り易く話すこと、確かに必要です。
原因は資質の活発性ですから、修飾語多めに、解り易く話せばいいんですね。対処がわかって良かったです。
SFはとても的を得ているテストです。本を購入すると、コードが書いてあり、自分の資質がテストできるようになっています。是非、やってみてください。