世界3大夜景の街、香港

香港は消費税なし、お買い物するなら香港
年率5%の投資方法を紹介して、皆さんに幸せをおとどけする投資家・石原 たまみ です。香港にきていますが、新しい発見の毎日です。
香港は消費税がないので、お買い物はしやすいです。ひと昔前、円高だったころはブランド物も日本で買うよりも安い感覚がありましたが、今は日本がデフレですし、あまり何もかもが安いという感覚はありませんが、それでも消費税がないというのはインパクトがあります。
消費税がないということで、法人税も他よりも安いとのことで、拠点にされている大企業も多いそうです。資源もないので、金融機関もたくさんあります。HSBCとか、いまや日本でもよく見かけます。お買い物というよりも、関税がかからないという事で、貿易業が盛んな様子です。
香港にいる方とお話しましたが、香港にきて受ける印象は「街の人たちが元気」という事です。日本はなんだか閉塞感に押しつぶさされていて、会社員の疲弊みたいなものが支配している感がありますが、香港は老若男女みーんな元気、いきいきしています。おばあちゃんも街中でスマホもって、外貨を売り買いし、一人でビジネスをする感覚がみんなにあふれているそうです。お金がない人もそれはそれで、娯楽も沢山あるそうで、みんなが楽しんでいる街だとか。女性も仕事しやすそうです。香港ならは英語ができれば何とかなりそうだし、中国語が併せてできれば怖いものなしでしょう。日本みたいに「真面目さ」、「上司に対する従順さ」が評価されるのではなく、個人としての賢さ、バイタリティーさが勝負になりそうなので、ガンガン働きたい女性には良い街なんでしょうね。
香港は何を食べても美味しく、また日本にはないエビのぷりぷり感に「エビもいきいきしている」と感心しています(もちろん人間も活きがいい)。日本人には食事もあっているんですね。大好きな香港スイーツも食べに行きました。甘すぎず、身体に良さそうで、とっても美味しかったです。
海外と仕事をするってハードル高そうでしたが、今はアマゾンやアリババで、誰でも個人輸入ができる時代です。思ったほどハードルは低く、やってみることが大切な様子です。活発性をいかして、まずはいろいろやってみたいと思います。
あと1日香港滞在で日本にもどりますが、なんと夜中2時発の飛行機で帰国です。香港は空港も24時間、中心部からのアクセスも抜群です。こういうところも貿易がしやすんでしょうね。