ゴルフの気づき、『しなりを利かせて飛距離アップ』

久しぶりにラウンドしてきました、前半53、後半50、103でした

年率5%の投資方法を紹介して、皆さんに幸せをおとどけする投資家・石原 たまみ です。久しぶりにゴルフのラウンドしてきました。10月はずーっと雨、台風で、天気が悪かったものの、12月の最初の週は快晴で、ゴルフ日和、紅葉も素晴らしく、楽しいゴルフラウンドでした。

ゴルフの調子は、OBかあったりとコースマネジメントができず、最初のうちは大反省。しかし思ったことは「あれ?OBでるってことは、飛距離のびてるかも。いつもより飛んでいる」と思いました。そうなんです、ウッドの打ち方のコツを1つ実践してみたら飛距離がアップしている事が解りました。

しなりを利かせる、、すると飛距離アップしました

「しなりを利かせると、ヘッドスピードが上がって、飛距離がアップします」とは、以前から聞いていました。しかし、なかなか実践できておりませんでした。

しかし、大好きな蔦屋書店でゴルフ女性雑誌レッジーナをパラパラめくったところ、藤田幸希プロが

「女性は力がないので、ウッドはしなりを利かせて、打つようにします。しなりを利かせるには、手元の力を抜くこと

と書かれているではないですか!この記事で初めて、「力を抜く」と「しなりが利く」ことに、ぴったりと当てはまりました。点と点が線で結びついた感じです。私のウッドは男性物(ゼクシオ8:10、5度)ですが、シャフトはRで一番やわらかく、しなりが利くタイプ。力が強い男性はしなり過ぎて、ボールがいろんな方向に行ってしまい、OB連発になってしまいますが、女子の場合は手元のヘッドスピードがしなりが利くことにより早くなり、飛距離がアップいたします。

いやー、ドライバーを変えて2年近く、ずっと力、入り過ぎてました。力を抜いて打つと、練習場でも飛距離が10-20ヤード伸びています。なんだそういうことだったのか、、、。

ラウンドでも、一緒にまわった友達から「すごくドライバーしなってるなー」と初めて言われました。自分ではしなっているところ見る事はできないけど、他人から見て言われるとはかなりしなっているんだな、と実感いたしました。ドライバーも今までより、力抜いているのに、良ーく飛んでいきます。今までより、20ヤードはプラスで飛んでそう。お陰でドラコン2つも取れました!やったー!

フェアウェイウッドも同じ理論だと、「脚を踏ん張って、上半身は力を抜く」という法則が、うまく当てはまります。理論と実践が結びついたお陰で、2打目もきちんと当たって、よく飛ぶようになりました。そういうことだったのか、、、!!!

前半は飛距離を甘くみていて、OBがでてしまい、53でしたが、後半は当たりもよく、チップインバーディーまでとれて、50と改善して終わることができました。結果は103、手ごたえがめちゃくちゃあったラウンドでした。

ゴルフは自分で気づくと、とっても上手になりますね。たーのしい!