銀座バー・EDIT!に10年ぶりに行ってきました。

銀座バー・EDITに行ってきました。
こんにちは!石原 たまみ です。10年ぶりに銀座のバー・EDITに行ってきました。NPO法人で一緒のユカさんと一緒に行きました。実はこちらのバー、以前の店舗で週一バイトしていたことがあり、銀座で12年続いている、出版社・新聞社関係の集まるバーなんです。オーナー山下佳奈子さんもリクルートの雑誌編集のご出身、出版関係の意見は聞きたいと思い、予定前倒しで関西から上京し、訪問してきました。
ユカさんと地図をみながら、銀座の街をお店めざして、バーまで行きました。「こんにちはー」バーに入るなり、お酒と一緒に本が並ぶバーカウンター。お客様が書かれたり、携わられた本が並んでいます。中には大好きな本の作家さんや、良く知ってる本の作家さん・編集者さんもいてます。さすが東京、人が集まっています。あまり書くのは控えますが、新聞社さん、出版社さん、などなど、私の知ってる常連さんも、とっても偉くなられていたりしました。
オーナー佳奈さん、美しくて目鱗なアドバイス続出、さすが銀座ママ
本の企画書を持って行って、佳奈さんにプレゼンしてきました。「ターゲットは?」元編集者らしい、ビシビシ来る質問の中、脳出血後の患者さんの話をしていると、佳奈さんのお姉さんも40代で脳出血で倒れ、サラリーマンをしながら、お姉さんの経営していたスナックを引き継ぎ、経営されることになった話、お姉さんのその後の状況など、本の内容にピッタリくる内容の連続でした。
佳奈さんにお会いしたのはほぼ10年ぶり、10年の歳月を感じさせず、相変わらずおキレイな佳奈さん。一緒にいったユカさんも「さすが銀座のママだねー!」と感心されてました。柔らかな物言いながら、相手を否定せず、そして人脈からの情報量の嵐。すてきでした。
本の企画としては、年齢層を50代経営者と絞って、雑誌連載とか面白いかも、などなどいただきました。ユカさんがしっかりノートとられていたのですが、「あー!PCを前の店にわすれたーー!」と判明、慌ててお店を後にして、PCを終電までに無事とりに行くことができました。ユカさんは東京に住んでるし、しかも文章執筆がお仕事、EDITともご縁が深くなりそうな予感です。
10年ぶりの銀座の夜はとっても刺激的、仕事が集まっているのは東京だなーと改めて感じる夜でした。しっかりした本をもって、またEDITきたいと思います。