自分の特性を改めて知る、営業ができてよかった。

著者の患者さんご家族に説明してきました。

こんにちわ!石原 たまみ です。昨夜、NPO法人の関係者の方に、NPOの趣旨を説明しに、言語聴覚士・西村さんと出かけてきました。高次脳機能障害の患者さんの手記を書いていただく予定なのですが、患者さんのご家族になかなか趣旨をご紹介する機会がなく、ご家族とそのお友達がそろわれた居酒屋さんに、お邪魔した次第です。ご家族、特に著者・下川さんのお父様が厳しいとおききしていたからです。

「本なんて売れるのか?」「出版は厳しいぞ」など、お友達が言われる中、西村さんから本の説明を改めてしていただき、「高次脳機能障害は知られていないことが多い、下川眞一さんの体験談を手記にして、医療系専門学校や病院で紹介します」ガンガンご紹介。私からも、「クラウドファンディングで予約販売を受け付けて、オフセット印刷でまず千部印刷予定です。東京・大阪で既に50名賛同者が集まってます。ご家族も是非売ってきてください!」とがんがんアピールしてきました。終わるころには、下川眞一さんのお母さんが「私、2人に紹介して、本予約もろたわ」と、弟さんも「協力します」と言っていただきました。厳しいお父様からは「いくらで売るんや?」「何冊売れるんや」と商売人らしい言葉をいただきました。「予約は3000円でとってます」「初版は千部刷ります」とお答えしました。

しかし、私達2人のどんな言葉よりも、障害のある著者下川さんの「命がけで書きました。」の一言には、涙がでそうになりました。下川さんにとってはまさに命がけの仕事が、本を書くことなんです。これはなんとしても世に出さなければいけないと、思いました。

「タマミちゃんと来てよかった!」と言われて、とても嬉しかったです。

西村さんと2人で、ご家族にあれこれ説明して、お店をでたところ、西村さんから「タマミちゃんと来てよかったわ。『本、売ってください』とは、私なかなか言えないのよ、さすが営業ね!」と言われました。私からすると「そうなの?みんな言えないの?」と思ってしまいましたが、営業始めるまえは、なかなか言えなかった事を思い出しました。そんなとき、良く思っい返したことは「自分のミッションに帰る」という事です。

たとえば、今回のNPOのミッションは「脳損傷患者さんの社会復帰とご家族支援」です。「本が売れる」という事が、ミッションに繋がる、社会貢献に繋がると思えば、皆さんの目的は一致します。「本かって、社会貢献しましょう!」「売ってきます!!」となんぼでも言えるのです。自分のためではなく、他人のためと思うと、不思議と力がでるものです。でも、自分が自然とできることで、貢献できてよかったと、とても思えた出来事でした。売る努力なら、いくらでもいたします。頑張るよー!!