一難去ってまた一難、でも着実に進んでます

事業の立上げ、チームワークの大切さ、感じています
どうも、NPOを立上げ真っ最中の石原 たまみ です。毎朝6時からミーティングしてるんですが、先日、オンラインでミーティングしていたところ、なんだかもめる事がありました。オンラインで話し合っているので、ゴールがみえない。言いたいことを各々が話して一方通行、知らず知らずのうちに時間がどんどん過ぎていく、そんなオンラインのミーティングが2日ぐらい続きました。
こんなとき、私はとても無力感を感じました。方向性はあっているのか?ミッションからぶれていないか?そもそも、ミッションをしっかり決めて、なかったのでは?自分が思っているミッションが、きちんと共有できていれば、こんな時間を費やさなくてもよかったのでは??まとめられない無力感を感じて、どうしたものかと考えていました。
まずは、フューチャーマッピングを書いてみる。降りてきた答えは、「ミッションを再度定義、ずれていることはしない」でした。
一晩寝て、朝活で再度話し合って、解決を試みました。しかし、私の詰めの甘さから、みなさんに余計に誤解を生じさせ、もっと混沌、というか、滅茶苦茶な状態になっていってしまったのでした。皆さん、本当にすいません。
「こんなんでどうしよう、夜、クラウドファンディングの説明会あるのに、、」
なにはともあれ、夜には集合して、説明会を実施いたしました。
顔を合わせてミーティング、なんだかスッキリした
説明会では、行政書士さん、税理士さんに来ていただいてたので、いろいろ私たちの方が質問をして「NPOよりも、社団法人の方がいいのでは?」、手続きの仕方、スケジュール、会計の手順などなど、矢継ぎ早に聞く状態でした。そんな中でも、さすがプロはスマートに適格に答えてくれます。お金払って聞くような質問を、バシバシと無償で答えていただけました。やっぱり持つべきものは人脈だなーと感心。
すると、揉めていた問題もびっくりするくらい、直接会って、対策を練る事で解決していきました。オンラインでは、伝わらないことも、やっぱりあるのかなーと思いました。ミッションは思っていたものと間違ってない。ビジョンやガイドラインをプラスで決めて、メンバーがいつも立ち返れるようにしていきたい、と感じました。しっかりするぞ。
そして、もめてる最中に、またまたユカさんの神業のような、「相手の話していることは、こういうこと」という、まとめっぷりに「すごい!」と感動していた私でした。自分はまとめる器ではなかったことに反省し、チームワークを駆使できるようになりたい!と思ったできごとでした。
しかし、問題山積み、クラウドファンディング、スタートできるのか?問題山積みだけど、解決しなきゃいけないでしょ!俄然やる気でてきました。とっちらかっている私ですが、チームワークで乗り切りたいと思います。