ゴルフで102、コンペで2位でした!コツはウッド打ち方です。

久しぶりにゴルフの話題を!暖かくなってきて、3月に入り、ゴルフする機会が増えてきました。嬉しい限りです。暖かくなると、身体がよく回るようになり、飛距離も伸びます。

その上、ゴルフ雑誌を読んでいて気が付いたのですが、力の弱い女性の場合、ウッド系はしなりを利かせて打った方が飛距離が伸びるのです。「しなりを利かせる」ということは、「力を抜く」という事だそうです。ということで、下半身はどっしりとかまえ、上半身はぶらぶら―なくらい、しなりを利かせようという気持ちで打つと、ドライバーもフェアウェイウッドもよく当たるようになってきました!嬉しい!フェアウェイウッドが当たると、二打目の距離を稼ぐことができ、今までパー4で4オンだったところが、3オンするようになってきました!嬉しすぎます。

このうち方は女性特有の「力のなさ」を穴埋めするためものです。力のある男性は、松山秀樹のように、筋肉トレーニングして、力いっぱいふることで、飛距離が伸びます。しかし、非力な女性はよくしなるシャフトRのクラブで、力抜いて、シャフトがしなるようにして打つと飛距離が伸びるのです。なぜでしょう?それは、ボール付近でのヘッドスピードがあがるため、自分で力強く打つよりも、脱力して、ブランブラーんとしてから打つ方が、飛距離が伸びるのです。力を抜くと、降りぬいた後に、身体にクラブが当たるようになるのですが、これぐらいでちょうどいいかと思えてきます。

これがきちんとできるようになって、2打目の飛距離が伸び、3打目で何とかグリーンをとらえられてるようになりました。ボギーがコンスタントにとれるようになってきたのです!うわー嬉しい!昨日はお陰様で102を達成し、ハンデがついてコンペで第2位となり、象印のお鍋をいただきました!ほしかったので超うれしいです。

まだまだミスショットがでることもありますが、それでもフェアウェイウッドの制度が上がったので、スコアにつながることがおおくなってきました!コンスタントに90代も近くなってきました。やったね!