酷暑の考察2018: 水分補給と冷汁

連日の猛暑、凄まじかったですね

ようやく涼しくなってきましたが、今年の酷暑は凄まじかったですね。お見舞い申し上げます。7月の中旬から、連日38度前後の猛暑で、体力も食欲も落ち、大変でございました。私の仕事は、 営業の外回りでしたので、酷暑の中の外回り、とても大変でした。特に電車で新しい訪問先を回った時は、非常に暑くて、熱中症になりそうでした。酷暑の上に、もと元大汗かきの体質なので、常にずぶ濡れ状態で、日傘をもち、汗を拭き拭き歩き回っておりました。自分なりに考えた酷暑対策をまとめましたのでアップいたします。

酷暑対策1) :熱中症は超危険!水分補給は1日2 L 以上

大汗かきの体質なので、気温38度の猛暑で外回りをしていると、滝のように汗が出ます。そうすると不思議なことに、体液が濃くなり調子が悪くなるのが解るようになってきました。あ、やばい、と思った時には、水分を一気に飲みます。できればミネラルウォーターをがぶ飲みし、塩分を補給するようにしています。水分を一気に飲みましたら、なんとか体液の濃くなるのは防げるようで、その後、調子は回復いたします。このような体調の変化が感じられるのも酷暑ならではですね、本当に熱中症には注意をしています。とはいえ、こんなことしてると、いつか急に倒れるのではないかと思います。

酷暑対策2): 日傘は必ずさす

酷暑の中の外回りが多かったので、歩く時には必ず日傘をさしました。銀色で、日差しを遮りやすい日傘を愛用しています。この日傘をさしていると、傘自体が熱ーくなってきました。身の危険を感じますね。

酷暑対策3): 服装は半袖シャツとパンツスタイルで

営業なので、 服装には気を使いますが、ここ数年真夏は半袖のシャツとパンツスタイルで乗り切っています。上着を着ると暑くて死にそうになってしまいます。営業スタイルは半袖シャツにしています。

酷暑対策4):冷汁など、食べ物は冷やして食べる

酷暑で嬉しいのは、食欲がわかなくなるので、自然と痩せてくることです。以前は夏痩せ知らずでしたが、外回りをしているおかげで、すっかりと夏痩せする生活習慣に変わりました。食べても追いつかないくらい暑いのです。そして今年はよく冷汁(ひやじる)を作りました。お味噌汁を冷蔵庫で冷やしておき、 冷たいままいただきます。冷たいお味噌汁、とても美味しかったです。

暑かった夏も終わり、涼しくなってきたら、残念なことに体重戻ってきました。気を引き締めて、体重管理に努めます。

人生100年時代といいますが、寿命よりも暑さで亡くなる危険性の方が高いなと、何度も思った夏でした。焼け死ぬ前に、悔いのない人生を全うしたいと思います。