カーシェアを仕事で使ってみる。6時間4000円!

カーシェアを使ってみました。専用カード発行が必要。

仕事で車を使うことが判明、リース車を手配することにしましたが、1ヶ月ぐらいは時間がかかることがわかり、最近話題のカーシェアを使ってみることにしました 。カーシェアは自宅に近い、タイムズカーシェアに決定。

まずはカーシェアのサイトから、 登録をします。住所名前カード番号などを登録し、手続きは終了です。通常はその後、自宅にカードが送付されるようですが、私の場合はすぐ乗りたかったので、近くにあるカーシェアの事務所まで出向きました。事務所に着いたら、 カードを受け取り、そのカード番号を元に、車を予約します。 割と簡単割とスムーズにカード発行手配までまで来ました。

アプリで予約・返却可能

ただし、事務所近くのカーシェアは、全て使用されており、 空いている車がありませんでした。スマホのカーシエアアプリで、「近くの空車状況」を検索、一つ先の駅に開いている車が見つかったため、電車に乗って車に向かいました。タイムズカーシェアの駐車場を地図で探しつつ、歩いて向かいます。車を見つけ、予約した車かどうか確認をしたら、 タイムズカーシェアのカードを車の窓にかざすと(TOUCHと書いてある部分あり)、車の鍵があきました。なるほど、こういう仕組みになっているのですね。これならば、人を介さず予約、返却までできます。

車を開けるとダッシュボードの中に、 鍵が差し込まれています。鍵を抜き取り、エンジンをかけて、スタートです。置いてある駐車場は、料金のかかるタイムズの駐車場ですが、 車の中に専用の駐車カードが置かれており、このカードを料金支払い機に差し込め機、駐車代を支払わず、車の出し入れが可能でした。なるほど、 インターネットだけで、車の予約返却が可能です。

シェアリングエコノミーと「お金2.0」には書いてありましたが、その代表的なものが川シェアリングです。料金は、 6時間借りる半日パックで約4000円でした。ガソリン代は、専用の ガソリンカードで給油をします 。一週間に3日以上車に乗らなければ、 カーシェアの方がお得のようです。車を持つと、保険代、ガソリン代、など付随の費用がどんどんかかってきます。 使いたい時だけ車をカーシェアすると言う方法、 経済的でなかなかいいと思いました。

まとめ

・カーシェアのやり方は、とても簡単。カードができれば、ネットのみで予約可能

・週2日までの利用ならば、カーシェアで充分

といいつつ、週5日以上、車を仕事で使いそうなので、リース車を選択しました。
カレコ・カーシェアリングクラブ