出雲大社へ参拝、いつもながらありがとうございます。

島根に行ったら、必ず行きたいところ、「出雲大社」

帰省の際に、出雲大社へ参拝してきました。いつもながら、とてもいい空気の大社さまです大社のまわりは、参道に新しいお土産屋さんが立ち並び、とても賑やかになってます。門前にはスターバックスもあります。今回も新しいホテルが立っていました。

参道を歩いていくと、鳥居と出雲大社の石碑が見えてきます。今回、鳥居は修理中。鳥居を避けて、参道に入っていきます。だんだんと空気が変わってきて、神様がいはる気配がしてきます。参道に入ってすぐに祓いの社が右手に見えてきます。払いの社にお参りしてから本殿に参拝するのが正式ルートです。

とっても神聖な空気、キラキラしています。

払いの社を抜けると砂利道の参道がでてきます。両脇は原っぱになっており、参道を抜けると、鳥居があり、手前に仮殿があります。仮殿がよく写真に写っている出雲大社です。仮殿の奥に本殿があり、一般参拝はこの本殿の前まです。出雲大社には大国主命(おおくにぬしのみこと)が祀られています。正式参拝の場合は、本殿の一歩中まで入る事ができます。玉砂利が敷き詰められていて、神様いはる気配をバシバシ感じます。今回は一般参拝なので、本殿の手前までです。そして、二礼、四拍手、一礼で参拝いたします。

本殿の真後ろには、大国主命のお父さま、素戔嗚尊(スサノウノミコト)が祀られているお社もあります。本殿はその裏まで、ぐるっと回ることができます。本殿の裏、真横の空気がものすごく澄んでいて、まじヤバイくらい、いい空気です。素戔嗚尊のお社の裏は、パワースポットらしく、皆さん岩を触っています。なんとなく私も触らせていただきました。

帰りにお守りと、紅白の糸を買って、お土産にしました。紅白糸を買うのは初めてです。お守りもご利益ありそうです。

稲佐の浜神社まで、行きました。

稲佐の浜

今回は、出雲大社から、西に1.4キロほど行った、稲佐の浜神社まで、足を延ばしました。稲佐の浜には、岩の上に神社があり、10月の神在月には、この浜から、八百万の神々が全国からおこしになるのです。白い蛇がうちあがり、それが合図で全国会議が1週間ほど、出雲大社であるそうです。今日は岩にタッチして、写真をとって、なんだかルンルンでいいことありそうな感じです。

出雲大社はとてもすいているので、実家からお参りして帰るまで、約半日です。母と近所のおば様にお土産に福焼という、フグ型のたい焼きを買って帰りました。お土産を買って帰れるありがたさ。お母さん、おばちゃん、いつもありがとう!皆様にご利益ありますように!