女の運命は髪で変わる

佐藤友美さん「女の運命は髪で変わる」セミナーに参加してきました。企画してくれた、みっちゃん、ともこさん、ありがとうございます!
女の運命は髪で変わるくせ毛でみんな悩んでいる
ブログでも何度も取り上げた書籍「女の運命は髪で変わる」の著者・佐藤友美さんのセミナーです。実際にお会いする佐藤さんは、くせ毛を活かした、やや茶色のステキな髪型でした。
くせ毛の悩みは根深いもの、生まれつきだからとあきらめてしまいがち、美容院でも縮毛矯正を進められるばかりです。しかし、セミナーに参加された方に、佐藤さんが「くせ毛を活かした、素敵な髪ですね」と声をかけたとたん、その方の概念が変わり、人生が変わった話を聞きました。そうなだよねーー!!と深く同意。みなさん、くせ毛はコンプレックスだし、どうしていいかわからない。でも、「くせ毛を活かす髪型にしてください」と伝えていては、何も変わらない。イメージ通りの髪型にするのには、「自分のなりたいイメージを美容師さんに伝える」というコツがあるようです。
「できる女風」「モテる髪型」なりたいイメージを美容師さんに伝える
・自分が人から言われたい形容詞を20個書き出すワークをしました。そのうちから、最も言われたい3つを選んで、次回のヘアカット時に美容師さんに伝えるという宿題をいただきました。ちなみに私は「かっこいい」「モテる」「仕事できる女性」です。
美容師さんに、恥ずかしくても
「仕事ができる女の髪型にしてください!」
「婚活してるから、モテる髪型にしてください!」
と、はっきりとイメージを伝えるのが大切だそうです。お任せなどにしていると、自分のイメージにならないそう。確かにそうだ。次にヘアカットに行くときには、「モテて、可愛い髪型に!」とリクエストしたいと思います。
髪は他人から見られている
髪の毛を見ているのは、常に他人なのです。そして、顔よりも見られていることが多い。考えると怖いです。髪の毛、おろそかにしまくってました。どおりで嫁に行けないはずだわ。反省しきりです。
ヘアケア(くせ毛を治していく)は時間がかかるけれど、ヘアデザイン(美容院でカットする)とスタイリングは、即効性のある工夫です。今からでも、美容院の予約はすぐできるので、やってみたいと思います。佐藤友美さん、ありがとうございました。