とっても有難い、ご紹介

お客様が増えてきました、ありがとうございます
独立して、営業をしていく中で、だんだんとお仕事が増えてきました。誠にありがとうございます。元の仕事が営業なので、ターゲットをリストアップして、どんどん回っていく営業スタイルをしています。営業スタイルはアナログなのですが、お陰様で徐々に仕事が増えてきています。どんどん営業していると、「もっとわかりやすく、インパクトのある文句はないのか?」「こう言ってみたら、次に繋がりやすい!」などの反応が見えてきます。
現在は、自動おしぼり製造機械を、デモンストレーションとして、1週間無償リースをしていただき、業務改善効果を実感していただく手法をとっています。無償なのですが、なかなか現状維持のハードルがあり、すぐ即決していただける施設は少ないのです。それでも1-2割は手ごたえがあります。そういう施設をどんどん開拓していってます。
ゆるい繋がりから、仕事に繋がる
地道な飛び込み営業で、顧客開拓をしていくのも、もちろんありますが、緩いつながり、つまりご紹介から、お客様を紹介していただくケースも増えてきました。これは、話が早く、しかも興味ありで、お話をいただけるので、とてもありがたいです。緩いつながりといいますが、ご紹介ほどありがたいものはございません。信頼を損なわないためにも、しっかりとお仕事を繋げなくてはと、力が入ります。
繋がりはどうやって作るのか?ですが、独立して、取引先のご紹介もあり、商工会議所に入会したり、地元の信用金庫に創業融資で相談にでかけたり、起業の勉強会でお友達に相談したり、また相談しあったりなどなど、緩いつながりを大切にしています。起業してからは、起業した人たちの仲間が増えてきました。お互い起業者同士で、お仕事を紹介しあうという流れができつつあります。先日も、信用金庫さんに、税理士さんをご紹介したところです。私自身は、勉強会で知り合った看護師さんから、大きな取引先をご紹介されました。本当にありがたいです。
なんとか仕事が回るように、損益分岐点を目指す
会社員を辞めて、独立すると、「果たして収入が安定して、生活していけるのだろうか?」と不安になりますし、周りからもその点を一番心配されると思います。私の場合も、「大丈夫かいな?」と不安で押しつぶされそうな時も正直ありました。しかし、貯蓄額で数年はなんとか生活できるめどがあり、そして、営業することで、なんとか売上が上がってくることができました。ここのゼロ→イチ、スタートアップが一番キツイと思うのですが、なんとかイチに持ってくることができました。もっと新しい技術を身に着けて、提供したい!など、課題はありますが、あとは損益分岐点を目指して、仕事をブラッシュアップしながら、続けていきたいと思います。
まとめ
・起業はスタートアップが一番しんどい、
・しかし、緩いつながりからのご紹介があるので感謝する
・繋がりを大切にして、仕事をしていこう
ス起業はスタートアップが一番しんどい、