新元号、令和にきまりました

令和、という元号、響きがいいですね。丁度、怒りについて考える事があり、怒っては負け、怒りに任せて事を起こすとろくなことにならないと反省していたときに、「令和」という元号の発表がありました。

なんとなく、冷静とか、平和とか、和を以て貴しとなす的な、静かなイメージがあります。そして、冷静に、勤勉に物事をなすようなイメージが湧きます。

怒っている人は負け、というイメージをもったのは、テニスの試合で錦織圭選手と、マレー選手の試合にて、途中でマレー選手が猛烈に怒りだしました。それを見て、「スポーツの試合でも、冷静さをかいたほうが負けだな」と感じたことがありました。

外からみているとよくわかるものです。マスコミの前で怒ってしまうと、そこだけ切り取って使われ、とても悪い人のイメージで一人歩きしてしまいます。

「怒らない」「妬まない」「愚痴らない」の三毒追放、これを徹底して行うととっても運がよくなっていくそうです。なんとなく「令和」の音の響きにピッタリな、三毒追放です。新しい年代も怒らず、妬まず、愚痴らず、冷静に仕事をしていきたいと思います。