生活習慣病の恐怖

先日、新卒で入社した会社の同期会に参加してきました。入社して27年、私は10年前に別会社に転職して、その後起業したので、同窓会の気分で参加していますが、他の同期はまだまだ会社で一緒に働く皆様。仕事の会話に花が咲きます。
皆様もう50近く(私は48歳)、アラフィフなので、会社でも偉くなっています。すごいねー。部長さん、課長さん、、、部下が何人もいて、海外駐在時代の話をする友達もちらほら。すごいねー(私は自営業)。
それでも気になるのは病気のこと。がんになって、長く休職していた友達もいます。自律神経失調症になって、会社を辞めた友達もいます。そして、7人集まったのですが、私以外の6人が生活習慣病と診断され、薬を服用していました。みんな大丈夫か? 2人ほど、脳梗塞をして復帰しているけれど、脳梗塞をしていると再発する危険性が高いことを、知っているのかしら?お医者様からは注意されてるでしょうね。
みんなの飲んでる薬の適応症は、糖尿病、高脂血症、高血圧、、、あかんやつやんけ。
そして、皆さん半数がタバコを吸い、私以外はお酒も普通に飲まれてます。私は2杯目からはお茶にしたのですが、みんなから「酒飲まんの?」と質問攻め。最近はお酒飲むと、頭痛くなるので、飲まないようにしてるのです。普通に皆さん毎日お酒を飲んでいる様子。当たり前の光景なのですが、そりゃ生活習慣病になるよな。。。
そして、毎日のように仕事でお酒も飲み(昔は私もそうだった)、出張して、残業しています。みんな体力あるなぁと、感心する反面、生活習慣病の対策がとても気になりました。
みなさん、健康には気を付けて。家族もいるんだし。タバコは絶対やめよう。沢山寝て、パフォーマンス上げてね。とはいいつつも、二次会に行ったのだろうな・・・、別のことでストレス発散できますように。
そんな同期からみると、独身で、会社も辞めて、フリーで仕事をしている私はかなりの変人に見える様子。そりゃそうよ、自分でも生きてる意味はよく解らなくなります。今は、病気にならないように、仕事で成果を上げるのが目標です。