プレゼントから寄付へ:誕生日の新しい過ごし方

49歳になりました!
こんにちは、石原たまみです。本日恥ずかしながら、49回目の誕生日を迎えました。朝からお祝いメッセージありがとうございます。これまで生きてこれたのも、私に関わっていただいた皆様のお陰です。感謝申し上げます。
とはいえ、独身だと、「誕生日、どう過ごそうか?」と悩んでしまいます。クリスマスと同様、困ります。誰かに「祝ってくれ!」というのも、押しつけがましいし、お祝いしてくれる家族は島根とアメリカだし、仕事もフリーなので、どうしようかなと考えておりました。そうこうしているうちに誕生日当日になり、無事に誕生日が迎えられたことを感謝しつつ、メッセージに返答しながらすごしておりました。そうしたときに、アイデアが降りてきました!
そうだ!誕生日祝いに、寄付お願いしよう!
私、NPO法人・Reジョブ大阪の理事をしておりまして、昨年からクラウドファンディングしたり、当事者会をしたり活動しております。
Reジョブ大阪は、高次脳機能障害、失語症の患者さんの社会復帰支援を行うNPO法人です。運営費は賛助会員費、寄付を主にしており、昨年はクラウドファンディングで資金を募集しました。2019年も10月14日に文化祭を予定しており、近日クラウドファンディング開始予定です。
Reジョブ大阪の寄付依頼なら、お祝いくれー!でもいいんじゃない?誕生日お祝いの返礼メッセージにもピッタリだ!我ながらよい考え。
早速、Reジョブ大阪の理事2人にメッセージし許可をもらいました。西村さんは「うける!」、松嶋さんは笑顔の絵文字。よっしゃーー!SNSするで!
先ほど、5月23日の午後、TwitterとFacebookで発信いたしました。ちょっとは集まるといいな。(結果は後程、記載したいと思います)
独身ですと、「誕生日は何してるの?」とよく心配されます。かといって、心配される人にお祝いをお願いするのも、気が引けます。そんなときの「寄付してください!」、最高ではないかなと思いました。