強制断捨離2019

強制断捨離=狭い部屋に引っ越す
色々な事情が重なり、急遽引っ越すことになりました。2週間で部屋を決め、引越し業者に依頼して、バタバタでお引越しです。一人暮らしだし、物はそれほどでもないかな?と思ったのですが、甘い!甘い!
今までより半分の部屋に(2DKから、1DK)に引っ越すので、物理的に物が半分しか入りません。思い切って捨てまくるしかないのです。
物の量から判断して、「半分捨てる!」
どんどん捨てているのですが、難点は『ゴミの収集日が決まっていること』です。以前の集合住宅はほとんど24時間ゴミ捨て可能なマンションでした。次引っ越すときは24時間ゴミ出し可能なマンションに引っ越したいです。曜日をチェックして、ごみを早朝に出さねばなりません。しかもちょっと家から歩かなくてはいけません。ゴミ出しも計画的に行わねば。。
しかも、量を「半分捨てる」と枠を決めていると、考え方がシンプルになります。「使うかな?」と考えるわけではないのです。何せ空間が貴重な資源ですので、「使うか?」「ときめくか?」ではなく、「私一人に対して、服は数着でOK!」と考えて、残りは着る頻度の低いものから捨てていくことにしたのです。
こうすると、捨てる意思決定がどんどん早くなります。今まで「使うかも」「ときめくかな?」と考えていたものを、躊躇せず「空間ないから!」と捨てる事ができました。
時間を決めて、捨てる、捨てる
捨てる作業もどんどん進めていますが、まだまだ時間が掛かっています。引越しの当日は2時間睡眠でなんとか作業を終えることができました。しかし、まだまだ物があるのです。
絶対量を半分にするというルールを決めて、ひたすら仕訳作業です。仕訳をしながら、毎日、ごみ袋をどんどん出していきます。そして、「本日はこれから2時間!それ以降は仕事の作業をする」と断捨離の時間を決めてかからないと、自分の他の仕事が回りません。今まで広いところ、収納の多いところにすんでいたのか、物に囲まれていたのだなと反省しつつ、空間を作るため、ひたすら捨てていきます。今は物もよくなっていますし、本だってkindleにしている方が空間を節約できるのです。そう判断して、どんどん捨てていきます。
注意しないと、延々と作業して睡眠時間がなくなってしまうので注意です。今は時間との勝負、淡々と捨てる作業に徹しています。
結果は、続く
服を捨て、靴を捨て、書類を捨て、本はブックオフに出し、調理器具を捨て、ひたすら作業です。この作業中、世界で活躍する「こんまり(近藤まりえさん)」の特集をネットフリックスで見たのですが、「ときめくか?」よりも「物理的に空間がないのよ!!」という切羽詰まった感がないと、私には断捨離は無理でした。結果はまだまだ続きます。断捨離前の物に溢れた写真は撮ったので、空間ができた部屋をイメージしつつ、断捨離を続けます。。続く