サブスクリプションモデル

最近話題のサブスクリプションモデルとは?
起業して1年以上たち、ついに先日「サブスクリプションモデルないの?」と言われました。サブスクリプションモデルとは、月額課金システムのこと。
有名なのはNETFLIXなどがそうですが、月額課金で安く長く料金をもらい、優良なサービスを提供することです。日本でも増えつつありますが、一回こっきりの売り切りシステムにするのではなく、定期的にお金をいただくことで、顧客満足度に答えるサービスのことです。
昨年読んだこの本で、サブスクリプションモデルを初めて知った次第です。
サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデルしかし、気づいてみると、いろんなサービスがサブスクリプションモデルを導入しています。新しいサービスはこの手のモデルで、収益を安定させているそうです。毎月スタイリストが洋服を送ってくれる「エアークローゼット」、美容院のセットが毎日できる「メゾン」、ネットフリックス、マイクロソフトもそうです。音楽はSPOTYFY、気づくといろんなサブスクモデルに入ってます。
自分のビジネスに取り入れるには?
時代はサブスクなんだ、とわかったら自分のビジネスに即取り入れられるのが自営業のいいところ。どうしたらよいかなと考えて、検索をかけてみると「会費ペイ」の広告が目に入るではないですか!
月額課金のシステム、簡易にできたらいいのにと考えていたところだったので、一人で経営している自社には最適のシステムです。手数料は3.5%。審査が通るかどうかわかりませんが、ひとまず申込です。審査通りますように!!
水素吸引器KENKOSを紹介していたところ、友人から「サブスクモデルないの?」と聞かれたのが、導入してみようと思ったきっかけです。月額定額にして、使ってもらうと敷居が下がるのではないかなとおもいますし、毎月、補充品を送付するようにしていたら、顧客管理もしやすいです。売上の見込みも立ちやすい。沢山導入してもらえますように。。。