高次脳機能障害の文化祭開催2019

東大阪にて「関西まるっと文化祭」開催しました。
こんにちは!石原たまみです。2019年10月14日(祝)関西まるっと文化祭を開催してきました。構想・準備に約半年かけ、クラウドファンディングを行い(約30万円のご支援いただきました!ありがとうございます)、当日は参加者150名超え、大盛況のうちに終わる事ができました。ご参加いただいた皆様、ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございました!
詳しい活動報告は、NPO法人Reジョブ大阪のHPにて、アップしています。
関西まるっと文化祭活動報告:NPO法人Reジョブ大阪HPより
みんなで盛り上がりたい!
NPO代表の西村さんから、「つながりのできた高次脳機能障害の団体で、文化祭しよう!」と話が持ち上がったのが半年前。「口笛コンサートをしよう!」「無料相談コーナーしよう!」「講演会もしたい!」などなど、企画は盛り上がります。
文化祭したいのはいいけど、お金はどうする?→協賛企業、個人協賛を募ろう!と、企画書を作成し、あちらこちらの企業、団体へご紹介しに周りました。
「あなたの協賛の募り方は、『お金くれくれ』でえげつない」と言われた人もいましたが、その辺は持ち前のスーパースルー力で回避して(何故かなとは考えましたよ)、協力していただけそうな企業には協賛をお願いしてまいりました。中には「企業では協賛できないけど、個人として協賛しますね」と言ってくださった方もちらほらいました。誠にありがとうございます。協賛企業、個人の方はN関西まるっと文化祭のHPでバナー掲載しています!
話をして思ったのは、「ボランティアしてみたい!」と思っている人が少なからずいるということ。私自身もNPOに参加するまで、障害のある方と話たりする機会がなく、「実際に話してみたい」と思っていました。積極的に関わりたいけど、どうしたらいいの?と考えている人、多いのではないでしょうか?
「関西まるっと文化祭」は、行政の後援ももらい、いろんなところにチラシをまき、SNSで拡散もして、私自身もTwitterで沢山写真アップしました。参加しているオンラインコミュニティでも「ボランティア募集」でイベント立上げ、仲間にもSNSでアップしてね!と呼びかけました。ボランティアってそんなことでもとっても有難い。リツイート、いいね、ポチでいいんですよね。ありがとうございました。
でも、やっぱりイベントに参加して、みなさんが盛り上がっているところに入るのが一番面白い!本日思った感想でした。もちろん、協賛が集まり辛かった、お金かけすぎ、これどないすんねん!!などなど苦難もあるけど、「吉凶は動より生ず」「試行錯誤して改善を」と、やってみて解ったことも多かったです。