制限下の中でアイデアを出そう

クレーム処理も売上の上がる方法をとる

メリークリスマス!2019年12月もくれつつあります。クレーム処理、会社員の時もとにかく追われておりました。お詫びに上がるのはもちろんですが、相手に納得のいく打開策を選択して、納得してもらわねばなりません。

12年前、米国サンディエゴの寿司レストランにて、マネージャーをしている親戚から言われた一言。「クレームが入った場合、とにかく謝るのは当たり前だが、お食事券をプレゼントするなどして、今回の食費は割り引かない。とにかく売上を上げる事を考える」と言われていたのが印象的でした。クレームがあったとしても、プラスの売上が上がるように考えるのですね。

創意工夫が大事

また、資金が潤沢にあるときよりも、貧しい方が創意工夫ができて、良いものができる、と勉強会でも言われてました。納得です。「時間がない!」「予算がない!」そんな時の方が、火事場の馬鹿力で工夫がでるものです。

年末も「時間がない!」「予算がない!」と、バタバタしながら、ひねり出したアイデアを先ほど実行してみました。オンラインで勉強会の企画を3本立てたのです。年末年始、実は暇な人が多いものですし、私も時間がある。勉強会が盛況になるといいな。