2020年、庚子の12月

九星気学での年盤、月盤が一致しています:2020年12月

こんにちは、石原利珠です。最近、九星気学に凝っており、毎朝、日盤吉方位をとって、生活しています。

九星気学とは、生年月日によってその人の吉方位を割り出し、運気アップをとっていくとい開運方法です。書籍、ブログ、youtubeなど、いろんな方が方法をアップされています。

私が個人的に気に入っているのは、歴史上の人物や有名企業の創業者などが、吉方位をとって成功しているなどの理由です。徳川家康や明治天皇など、方位学を帝王学として利用していたというのが、とても面白く、また自分にも取り入れることができそうなので、実際に運気がアップするのか?検証しつつ、動いています。

九星気学で自分の本命星がわかったら(私は本命星:三碧木星、月命星:二黒土星)、その年、月、日の吉方向がわかります。今はアプリですぐに判明します。

おすすめアプリ:九星気学カレンダー

あとは、その日の吉方位に朝一番で行って、コンビニなどでお水やお茶を買い、一口飲みます。これで日盤吉方位とりは完了です。

2020年は庚子、九星気学では七赤金星(中宮)の年です。2020年12月は七赤金星(中宮)の月、そのため、月に何回か、年-月-日の盤面が重なる日が来ます。この日に吉方位に引っ越ししたり、旅行に出かけたりするととても開運になるのです。

今年の方角は、北東・南西:個人差あり

私の本命星は三碧木星、月命星は二黒土星なので、2020年の吉方位は北東・南西。本来なら海外にでも行って、開運をしたいところですが、コロナ禍では国内旅行が精いっぱいです。しかも電車、バスは遠出もはばかられるようになってしまいました。自家用車を飛ばして、北東へお出かけするとします。

少し前なら、「GO TOトラベルできましたー!」とかSNSであげることもできましたが、関西から出かけるのもはばかられるようになってしまいましたね。

あまり自粛しすぎると、経済困窮する人増えてしまうんじゃないか?と思っているのですが、できるかぎり経済は回して貢献したいと考えております。ということで、今年は吉方位とりの遠出はしましたが、場所は伏せておきます。もちろん感染対策のため、自家用車で密は避け、マスクして、アルコール手指消毒もたくさんして、行きました。

成果を楽しみに、日々精進

吉方位どりの成果がでるのは、どうもその方向の星の盤面が中宮にくる月からによるそうです。さて、どんな成果が表れるのでしょうか?徳川家康みたいに、関ヶ原の合戦に勝利して、300年続く幕府を建てることができるでしょうか?

成果を楽しみに、日々、日盤吉方位をとって、精進いたします。